番号ポータビリティが始まる前後から、ドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルと、携帯電話会社のCMは「三社三様」で、見ていてとても楽しいです。
NTTドコモは、「だから私はドコモです」シリーズを飽きることなく続けていますよね。
自社の信頼感や安心感を全面的に訴えかけて、ドコモ・ユーザーをつなぎ止めるのに必死です。
津川雅彦からスタートして、朝青龍、aiko、武豊、オセロ…など、各界の有名人を次々にキャスティングしているのは、さすが業界のリーディング・カンパニー。ネームバリューでトコトン押しています。
でも、守りの姿勢を見せているだけだと、auに追いつかれるのは時間の問題ですよ。
一方、auのCMの「こっちに、いらっしゃい!」という直球のメッセージは、見ていて気持ちいいくらい。
どこかユーモアがあって、憎めないキャラクターの仲間由紀恵だからこそ、言えるセリフです。
最近では、速水もこみちが出演していますが、若い世代にアピールするCMだというのが、非常に分かりやすいですよね。
そして何かと話題を振りまく、ソフトバンクモバイル。
顧客情報システムが2日連続でパンクするわ、「¥0」の低料金プランについて、公正取引委員会に説明を求められるわで、孫正義さんにとって、まさに予想外の受難続きです。
ソフトバンクモバイルのCMはというと、有名タレントを起用しないで、名もない外国人や子供らを出演させることで制作費をかなり押さえているな〜と思っていたら…
何と!
最新のCMでは、あのキャメロン・ディアスの登場ですよ。

ここに出演料をドカン!と注ぎ込みましたか。
ソフトバンクモバイルのCM戦略は、まさに予想外です。
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